会社の先輩と意見が対立したときの対処法

ビジネス
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こんにちは、しましまです。

新入社員の皆さんは、だんだんと会社のことも分かるようになり、仕事もいろいろと任されるようになってきたので無いでしょうか。

 

会社のことが分かってきたからこそ、先輩たちがやっていることに意見を持つようになるというのは当然ですね。。

会社というのは、今までの積み重ねで成り立っている部分があります。

しかし、時にその積み重ねの習慣は効率が悪かったり的を得ていない場合も多々あります。

 

新入社員だからこそ、それに気づき注意したい気持ちになることもありますよね。

私はその最初の気づきを大切にしてほしいと思っています。

ですので、今日はそんな、会社の先輩と意見が食い違った場合の対処法を考えていきたいと思います。

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自分が絶対に正しいと思ってる?

意見が対立した場合にすぐに攻撃的になって険悪なムードにしてしまう人もいますが、一息入れましょう。

たいていの人は、自分の意見が正しいと思っています。

そして、その考えに気づいていないであろう相手を愚かな人間のように見てしまうことが多々あります。

 

相手のことも考えず自分の意見だけ主張すれば、先輩と関係が悪くなってしまうでしょう。

まず相手と意見が食い違った場合には、自分が絶対に正しいと思い込むのはやめるべきです。

少なくとも相手も同様に自分の意見が正しいと思っています。

 

それでは、どう思うのが良いのでしょうか。

 

おなたの意見はある仮説であると考えるのです。

あなたの考えは、あなたがこれまで人生で経験してきたことが材料となって生み出されます。

実際にその考えが正しいかどうかは結果が分かるまでは知ることができません。

つまり、本当に仮説でしかないのです。

 

一方で先輩の考えはどうでしょか。

先輩の考えもまた仮説にすぎません。

しかし、あなたの仮説と比べると、人生経験が多い分だけ、判断のために使った材料を多く持っている可能性があります。

先輩が生きた分だけの、考えの土台が積みあがっているのです。

 

もしあなたが、その土台の存在を無下にして、自分の仮説は正しく先輩の仮説は間違っていると言ったらどうなるでしょうか。

おそらく先輩は、その積み上げてきたものを否定されたような気分になりますね。

だからこそ先輩は後輩を前にして自分の仮説を押し通そうとするわけです。

 

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仮説を検証する権利は誰にでもある

あなたの考えは仮説にすぎず、正しい結果が出るかは分からないという状況は理解いただけましたでしょうか。

そして、先輩の仮説も同様に正しいとは限らないのです。

ただ先輩は積み上げたものがあるために、簡単に取り下げることができないのも事実です。

 

そこで、後輩の立場のあなたが自分の考えを押し通したければ次のようにするべきです。

『先輩の仮説に敬意を払いつつ、自分の仮説を検証させてくれないかとお願いする』

これで、ある程度おさまりがつきます。

 

仮説を検証する権利は誰にでもあります。

あなたにもあれば、もちろん先輩にもあります。

先輩の積み上げたものを取り下げてもらうからには、この仮説を検証する貴重な経験を自分にさせてほしいと率直にお願いをすれば良いのです。

 

後輩思いの教育熱心な先輩であれば、きっとこのお願いを聞いてくれるはずです。

相手の考えを否定する必要など全く無いのです。

そもそも相手を言い負かそうとするのが間違いなのですね。

 

このお願いの最大のメリットは、たとえ仮説が間違っており、結果が失敗したとしても二人の経験値を得られたということになります。

言い争って、一方の考えを無下にすることがあれば、言い負かされたほうは、相手の考えを応援しようとしません。

結果が失敗になることを祈り、失敗すれば喜ぶだけ。必要以上に感情的になり、正しい学びを得ることができないのです。

 

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まとめ

意見が対立した場合の考え方をまとめます。

  • 意見とは仮説であると考える
  • 仮説は誰にでも検証する権利がある
  • 先輩の仮説は、あなたよりも長い年月積み上げた経験の集大成
  • 先輩の仮説を取り下げてもらうには、率直にお願いする

 

意見が対立すると、感情的になって攻撃をしてしまう人が多いですね。

しかし、それはあなたにとっても、先輩にとっても、そして会社にとってもプラスになりません。

どうか紳士的に課題を解決して行きましょう。

 

以上、しましまでした。

 

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