バズるパターンが見えた!?ブログ初心者が始めてバズった経験を公開。

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バズる』ー特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられること(Weblio辞書)

それは限られた一部の人間にしか起こせない神業であると私は思ってました。

しかし、その瞬間は突然やってきたのでした。。。

 

こんにちは、しましまです。

すみません、ちょっと大げさな導入になりました(汗)

ブログを始めて8か月、初めてバズりました!

 

仕事の片手間にブログを書いている私ですが、何とかあきらめずここまで来れました。

日々仕事に追われるサラリーマンに希望を与えられるお話ができればと思います。

それでは、今日は8か月目のご報告とともに、バズった経緯をお話しします。

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ページビュー数を公開します

まずは、恒例のPV数を公開したいと思います。

バズったので、これまでの期間のグラフがつぶれてしまっています(笑)

 

今月は1万PVを超えました。

うーん、今まで100PV増えただけですごく喜んでいたのがバカらしいですね。。。

ちなみに、1万PVは8月後半のたった1週間のアクセスだけで達成しています。

8月前半は今までと変わらないペースだったのです。

 

1日のPV数は多い日で、2800を超えました。

バズった記事が投稿された翌日に増えたのではなく、数日かけて増えていった感じでした。

後日、日単位での結果を掲載しますね。

 

今まで見たこともない数字が目の前で刻々と変化するのを見て、正直私は怖くなりました。

もちろんうれしい気持ちもあったのですが、『自分の記事が多くの人の目に触れている』、『自分の考えに共感してくれている人がいる』と思うと、無責任なことは書けないなと気が引き締まる思いだったのです。

 

しかし、アフィリエイトにものすごく可能性を感じたのも事実です。

PV数が上がれば当然広告がクリックされる数も増えます。

今回の収益は今まで稼いだ額の30倍を一月で達成してしまいました!

 

本業に忙殺されながらも何とか絞り出して書いた記事が、いつの間にか私の代わりにお金を稼いでいる。

まさにブログが資産として機能し始めた瞬間でした。

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バズった記事を紹介します

バズった記事を紹介します。

実はページ内の記事ランキングを見てもらえれば分かってしまうのですが。。。

政次の最期に鳥肌!辞世の句の意味を考察。大河ドラマ『おんな城主直虎』

 

私の大好きな大河ドラマの考察記事です。

ドラマの中での主要人物である、政次(高橋一生)が最期を遂げてしまったのです。

ファンが多い俳優だったので、非常に注目されていました。

 

その放送回の最期に、政次が辞世の句を詠んだのですが、その解説がちょっと難解で。。。

脚本家から『皆さんはどう解釈する?』と問いかけているような最後でした。

それにまんまと乗せられたのが私ですね(笑)

 

記事を書いたときはバズるとか、注目されるとかは全く気にしていませんでした。

大河ドラマが好きないちファンとして、『自分が誰よりもこの句を、この役を理解できるはず!』という意地のようなものがありました。

純粋に自分の考えを発信したいという思いがあったんです。

 

結果はすでにお話しした通り、1週間で約1万PVというびっくりする数字になりました。

私の発信した内容に号泣しましたというコメントを頂いて、私の方が感動しちゃったり。。。

ブロガーって、人々に感動を与えられる素晴らしい職業だったんですね。

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なぜバズったのか?

冷静になって、なぜバズったのかを考察したいと思います。

実はいくつか思い当たるフシがあって、この記事だけでは書ききれないので後日まとめます。

しかし、大きくまとめると次の二つかなと思っています。

 

  • 大河ドラマというコンテンツのおかげ
  • 人々のモヤモヤを真正面から解消した

 

それぞれちょっとずつ解説します。

 

まず大河ドラマをテーマにしたことがバズった大きな要因だったと思います。

 

もともとドラマは毎週放送されるので、検索する人が毎週必ず現れます。

これがトレンド記事の強みなのですよね。

 

中でも大河ドラマは、BS放送や土曜日の再放送を含めると、1週間に3回も同じものを放映します。

これはとても強力で、ある回の記事を書いた後に、同じ回を何回も放送してくれるのです。

再放送を見越して先回りでネタを上げることができるため、検索者の母数を稼ぐことができます。

 

次に人々のモヤモヤを真正面から解消した、ということについてです。

回の最後に出てきた政次の辞世の句が、人によっていろんな受け取り方があったんですね。

 

そして、その意味を真正面から取り上げている人があまりに少なかったんです。

 

きっと大河ドラマを見た人は、辞世の句の意味でモヤモヤしてるだろうなと思いました。

それで自分の解釈を思い切って発信してみたんですね。

すると、それに共感してくれる人が多く現れて、いつの間にか『政次 辞世の句』で検索すると一番上に表示されるようになっていました。

 

大手のメディアの記事よりも自分の書いた記事が上位にあるなんて、今まで想像したこともありませんでした。

ここで小心者の自分がまた顔を出すのですが。。。

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これからもいろいろと試してみます

今回バズらせる経験ができ、ひとつの勝ちパターンを見つけられたと思います。

私にとっては非常に大きな一歩でした。

この感覚を忘れないうちに、記事をどんどん書いていきたいですね。

 

まだまだ試したいことはたくさんあります。

守りに入らずにいろいろな改善をしていければと思います。

きっといろんな勝ちパターンが存在しているはずです。

 

これからもどうかお付き合いください。

以上、しましまでした。

コメント

  1. Milana Travis より:

    Thank you very much for your blog.

    I enjoyed reading this article.