海外渡航でなぜ死罪!?キャラが濃すぎるジョン万次郎登場。大河ドラマ『西郷どん(せごどん)』名言ー第6話

大河ドラマ
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こんにちは、しましまです。

 

前回のお話で、斉彬を投げ飛ばし牢に入れられた吉之助。

非常にもやもやしながら、次週へ続くとなりました。

斉彬がそんなことで吉之助に切腹をさせるわけがありませんが、気になるのは謎の男(劇団ひとり)です。

 

劇団ひとりのネタじゃないか?と思させるほどの濃いキャラが登場しましたね。

歴史が苦手な方でも忘れられない強烈な名前、『ジョン・万次郎』が登場します。

さて、今日は彼の名言を見てみましょう。

 

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まずはドラマの中の疑問を解消

名言に行く前に、皆さんの素朴な疑問を解消しましょう。

 

ジョン・万次郎は海外渡航の禁を破ってしまったため、死罪になろうとしています。

もちろん江戸幕府が鎖国をしていた時代ですから、そのルールを破ったことは重大な犯罪です。

しかし幕府はなぜ鎖国をしたの?と疑問に思いますよね。

 

その理由は次の二つの観点があります。

①宗教の力を恐れたため

宗教の力はすさまじく一昔前の戦国時代では、キリスト教の力を借りて民衆を統べるキリシタン大名もいました。

自分の信じるもののためなら死をも恐れない、その思想に幕府は脅威を感じていました。

 

②藩が力を持つことを防ぐため

各藩が勝手に外国と貿易をすれば武器を手に入れ、幕府よりも大きな力を握ってしまう可能性があります。

特に侵略思想の高いスペインやポルトガルとの付き合いはタブーでした。

 

鎖国と言えど、幕府は外国との交易を完全に閉ざしたわけではありません。

特に薩摩は、琉球(今の沖縄県)との貿易を行う窓口となっていました。

正助が必死に読んでいた英語辞書は、その琉球からの輸入品でしたね!

 

鎖国は幕府を守るための政策であり、違反した者は見せしめに処罰されたということです。

幕府が藩に圧力をかけて鎖国をしていたわけですから、いくら斉彬が殺さないと言ったとしても信用できませんよね。

ジョン・万次郎が頑なに口を割ろうとしなかった理由が分かります。

 


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開国せよ!

まずは簡単なあらすじです。

 

吉之助は牢の中で、謎の男に出会います。

この男、名前を『ジョン・万次郎』と言い、海外渡航の禁を破って牢に入れられていたのでした。

しかし同じく牢に入れられた西郷の実直さに触れ、徐々に心を開いていきます。

 

斉彬は、万次郎を処罰するつもりはありませんでした。

むしろ海外の情報を手に入れるべく、万次郎を館に招待し話を聞きます。

そこでは一介の漁師でありながら、堂々と政治の話をする姿がありました。

 

日本の将来を問う斉彬に、万次郎が言った名言です。

 

痛い目見る前に、さっさと門を開いて招いたらえいがです。

 

広い視野を持った万次郎に、あの斉彬でさえも舌を巻くのでした。

 


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守りたいのであれば、あえてオープンにすること

さて、日本を守るため閉じた環境に置こうとする幕府。

それはそれで筋が通っているように思いますが、世界を見た万次郎は開国をすべしと言っていますね。

守るためには、閉ざすべきなのか、開くべきなのか?

 

もちろん『守るものの性質に依る』ということになるのですが、それだと味気ないので。。。

最近はあえてオープンにすることが、結果的にその対象を守るというケースが多いようです。

良い例が、技術のオープン化ですね。

 

二年ほど前、トヨタが燃料電池車の特許使用権を無償提供する方針を打ち出しました。

技術をオープンにしたわけですね。

これにより、各会社が技術を参考にし、磨き上げ燃料電池業界そのものが盛り上がることとなりました。

 

各会社が競い合うことで、大きな市場が生まれます。

市場があるからこそ、製品が売れますし、巡り巡ってオープンにした会社にも利益が回ってきます。

恐れるべきは、技術を閉じ込めて開花することもなく廃れてしまうことなのです。

 

海外でオープンな考え方を学んだ万次郎。

今を生きる私たちであれば当然と思うかもしれませんが、当時の日本人からするととんでもない発想だったのでしょう。

 

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ブログもオープンにするビジネスです

ブログも情報をオープンにするからこそ成立するビジネスです。

各人が持っている知識は、そのままでは埋もれてしまいます。

それをブログを通して、世の中に発信をすることで価値が生まれるのです。

 

発信者は、自分の知識を他人に無償で教えたからと言って、仕事がなくなることはありません。

むしろ逆ですね。

これだけの知識やスキルを持っていると証明することになるため、明らかな強みとしてアピールすることができ、次の仕事につながります。

 

このブログも読者のためにオープンなブログを心がけていきます。

以上、しましまでした。

 


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