こんにちは、しましまです。
皆さんはスマートフォンのバッテリーがすぐに消費されてしまって困ったことはありませんか?
しかも、田舎や山奥のような大事な時に限ってバッテリーがすぐになくなってしまうものですよね。
今日は、田舎・山奥・僻地に行ったときに簡単に設定できるバッテリー節約設定をご紹介します。
ちなみにスマートフォンはiPhoneを想定していますので、アンドロイドを利用されている方は、あまり参考にならないかもしれませんのでご了承ください。
結論から言うと次の二つの設定を行います。
- 「機内モード」をオンに!
- 「低電力モード」をオンに!
では、それぞれ見ていきましょう。
①機内モードをオンに!
まずは「機内モード」をオンにします。
機内モードは、飛行機に乗った時に利用するモードで、余計な通信を行わないように、モバイル通信を完全に切ってしまうモードです。
バッテリー消費が激しくなる理由は、スマートフォンが無線の基地局を探そうとするときに、スマートフォン自身から多くの電波を飛ばそうとしてしまうからです。
この高負荷の操作を簡単に防いでくれるのが「機内モード」なのです。
設定部分は次の絵を見てくださいね。
「設定」⇒「機内モード」をオンにするだけです。
「低電力モード」をオンに!
私がオススメするのはこの「低電力モード」です。
実は機内モードをオンにせずとも、この低電力モードを利用するだけでかなりのバッテリー消費を防ぐことができます。
スマートフォンは電源をオンにしているだけで、何かと外部と通信をしています。
アプリケーションのアップデート情報を入手したり、SNS・メールの受信を感知したりなどです。
この操作をバックグラウンドの操作と言ったりします。
「低電力モード」では、このバックグラウンド操作をほとんどやめるように設定してくれます。
一方で自分でSNSを開いたときには、しっかり通信してメッセージを受信してくれるので、普段と変わらない感覚で不便を感じることはありません。
おまけに、画面のロック設定は最短の30秒に自動的に設定されます(30秒何もしないと画面が暗くなります)。
この設定だけで、バッテリーはかなり持ってくれます。
設定方法は次の絵を見てください。
「設定」⇒「バッテリー」⇒「低電力モード」をオンにしてください。
まとめ
田舎・山奥・僻地に行ったときに設定すべきバッテリー節約設定をまとめます。
- 「機内モード」をオンに!
- 「低電力モード」をオンに!
二つだけなので簡単に覚えられますね!
これでどんな僻地に旅をしたとしても心配ご無用です。
以上、しましまでした。
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