コロナの影響もあって変化が非常に早い昨今、新規サービスの開発は困難を極めていますね。
一方で、企業の経営は傾き余剰人員は削減され、少ない人数で業務を回さなければならない過酷な状況に直面している方も多いのではないでしょうか。
新規サービス開発において、無駄なことをしている暇はありません。
売れるサービスは何か、その見極めも効率的に行う必要があります。
ユニクロの柳井会長は言います。
「新規事業は一勝九敗」
世の中のトップ経営者でも売れるサービスはたった10%の成功率なのです。
中には「千三つ(1000回中3回)」でも当たれば良いとも言われる業界もあります。
新規サービス開発において難しいのは、その裏取りです。
需要はあるのか?本当に利用者の課題を解決しているのか?
そのために必要なのは、ターゲットへのインタビューですよね。
この記事では、新規サービス開発を効率的に行っていきたい方々に対して、スポットコンサルサービスである「ビザスク」をご紹介したいと思います。
この「ビザスク」を、新規サービス開発のマーケティング調査(インタビュー)に利用する企業が増えています。
新規サービス案やターゲット(ペルソナ)まで固まったのであれば、インタビューでは是非「ビザスク」の検討をしてみてください。
「ビザスク」とは?
「ビザスク」とはスポットコンサルサービスです。日本最大級のナレッジプラットフォームであるとも紹介されています。
このサービスでは次の2種類の役割があります。
- 依頼者:課題を持っており、専門家への相談やインタビューを実施したいと考えている会員
- アドバイザー:専門スキルや独自の経験を持っており、1回または短期(スポット)のコンサルティングを実施する会員
依頼者は、アドバイザーを探し直接アポイントメントを取ります。
ビザスクサービスが仲介することにより、面倒な契約手続きや個人情報漏洩などのリスクを減らすことができます。
アドバイザーも登録者数10万人を超え、希望の専門家をすぐに見つけることができます。
※登録はこちら
インタビューの応募方法は2種類
ビザスクには以下の2つの方法によってアドバイザーとコンタクトを取ることができます。
指名
アドバイザーを検索し、直接指名することができます。
事前にアドバイザーは自分の経歴やスキルを登録していますから、簡単なキーワードの検索によって希望のアドバイザーを探すことができます。
一方で、検索で出てくる人や経歴が優れているアドバイザーは人気であるため、アポイントが取りづらいというデメリットもあります。
急いでインタビューをしなければならない場合、この方法はおすすめできません。
募集
インタビューを実施する場合におすすめするのはこの方法です。
事前に聞きたい内容を登録することで、アドバイザーを募集することができます。
- どのようなターゲットにアプローチしたいのか
- 質問したい内容は何か
- 何人にアポイントを取りたいのか
- どのくらいの報酬で実施したいのか
これらの情報をまとめて募集すると、この情報を見たアドバイザーの方々からすぐに応募があります。
登録者数10万人を超えているだけあって、かなりの応募が来ます。
私自身インタビューを実施しましたが、翌日までに10人以上の応募がありました。
また、レスポンスの早い方は情報提供も丁寧な傾向があるため、一定以上のアドバイザーの質を期待することができます。
※登録はこちら
ビザスクでインタビューする時のコツ
ビザスクでインタビューを実施する場合のコツをお伝えします。
複数人に依頼をしましょう
ビザスクのアドバイザーは、誰でも無料登録で来てしまうので、その質はピンキリです。
- 求めていた情報を得られなかった
- 時間が足りなくて聞きたいことが聞けなかった
- そもそもコミュニケーションが取りづらい人だった
などなど、インタビューに失敗してしまうリスクはどうしてもあります。
また、特定の一人の意見をそのまま鵜呑みにしてしまうことも新規サービス開発においては注意が必要です。
これらのリスクを減らすためにも、予算が許す限り複数人のアドバイザーにコンタクトした方が良いのです。
欲しいアウトプットを明確に依頼しましょう
アドバイザーの方の質はピンキリですが、お金をもらっている以上、仕事をきちっとやろうとしてくれます。
事前の調整の段階からこちらが望んでいるアウトプットを明確に提示しましょう。
- 想定しているターゲット像を詳しく伝える
- 何が聞きたいか質問事項を予め伝える
- アンケートなどがあれば依頼する
- インタビューの会話は録音したいと伝える
- インタビュー時のアジェンダを分単位でお知らせする
これらを行うことによって、限られた時間でインタビューをこなすことができ、成功率を高めることができます。
インタビューの際には、録音することも忘れないようにしましょう。事前にお伝えしておけば断られることはありません。
まずは無料登録してみてください!
ビザスクを利用する前に、まずは無料の会員登録を行うことをおすすめします。
会員登録は次の2種類があります。
- アドバイザーとして登録
- 依頼者として登録
最初におすすめするのは、アドバイザーとして登録することです。
他の企業がどのような応募を行っているかを確認することができます。
依頼案件ごとの相場感も知ることができるため、無駄な出費を抑えることができます。
※アドバイザー登録はこちら
次に依頼者として登録をしましょう。
依頼者として登録することで、どのようなアドバイザーがいるか確認することができます。
依頼が決まっていれば早速応募もしてみましょう。
翌日までに何人ものアドバイザーからの応募があり、非常に簡単にインタビューを進められることを実感できるはずです。
※依頼者登録はこちら
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