コロナ禍での出産。とても不安ですよね。
世の中に不安があろうとも、我が子が無事に生まれてほしいと願うのは親として当然です。
実はしましま一家もこの冬に無事に出産を終え、新しい命を迎えました。
こんな時だからこそ、しっかりと安産祈願に行って万全の状態で出産したいですよね。
今日の記事では、コロナ禍という厳しい環境で出産を迎えるママたちに向けて、安産祈願のレポートを書きたいと思います。
お参りできないのも不安なのよね。
安心なところを探そうか。
安産祈願を予約
私達が行ってきたのは、川崎市にある琴平神社です。
大きな鳥居が目印、とてもきれいな神社でコロナ対策もしっかりとして安心な神社ということで選びました。
まず大変だったのは、その予約です。
リモートワークできるとはいえ、パパは平日の朝から夜までお仕事ばかり。
家族揃って行きたかったので、なんとか休日の戌の日に予約できる日を探しました。
なるべく雨の日を避け、晴れた日にお参りしたかったので、
琴平神社では、普段は予約を受け付けていないのですが、コロナのため前日までに電話で予約が必要でした。
当日持っていったもの
持っていったものを整理します。
- 初穂料:一万円をのし袋にいれていきました。
- 腹帯:神社で購入も可能ですが、
自前の腹帯を持参すればそれもお祓いしてくださるとのことだった ので、第一子のとき使っていたものを袋に入れて持参しました。
ちなみに、私が持っていった腹帯は次の2つです。
それぞれ一長一短があって、時と場合に応じて使い分けていました。
犬印本舗の妊婦帯
着脱が非常に楽です。一方で締付け感があまりなく、長時間の装着は少し不安が残ります。
使い勝手は良いので、普段使いにはこれを愛用しています。
トコちゃんベルト
妊婦の間では有名でしょう。安定感があり腰は楽です!
一方で着脱が面倒なのが惜しいところ。どうしても腰痛になりたくないという勝負どころ(笑)で使うようにしていました。
当日の流れ
当日の流れをご紹介します。
- 受付:ご祈祷してもらう妊婦の名前や住所、
出産予定日などを用紙に記入、初穂料のお支払いをしました。 その時に持参した腹帯もお渡しします。 - 通常だと儀式殿に案内されご祈祷を受けるようですが、
コロナのため、外の椅子に案内され、そのままそこでご祈祷開始。 - お清めの儀式は外の席にて直接していただき、
その後の祝詞奏上などからはオンラインにて、 儀式殿の様子をテレビで見ながら、参加する形でした。 - 滞りなくご祈祷が終わり、御神札と記念品を受け取り、無事に終了。
最後にもらえるご神札などです。これで一安心です。
記念品の稲庭うどんが、とても美味しかったです。
ちなみに、琴平神社は目の前に広めの駐車場がありますので、車で行って大丈夫ですよ!
さいごに
コロナで安産祈願自体、行くべきなのか迷いましたが、
無事に母子共に元気に出産を終えることができたので、
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