この記事では次のような課題を持った方のために、オンラインホワイトボードアプリ「miro」の使い方の解説をしていきます。
- miroを利用してグループワークをしたが、誰が作った付箋か分からず困っている
それでは早速対処法を見ていきましょう。
付箋やその他のオブジェクトの作成者を確認する方法
miroではすべての付箋やオブジェクトの作成者が記録されています。
その記録を確認すれば、後からでも作成者をたどることができます。
手順としては、次のようになります。
- 作成者が知りたいオブジェクトを右クリックする
- 「Info」を選択する
たったこれだけのステップで作成者を確認することができます。
なお、見方は次のようになります。
- 「Created by」:最初に作成した人
- 「Last modified by」:最後に編集した人
導線は他にもあります。
右クリックから確認する最短の方法をお教えしましたが、オブジェクトを選択すると出てくるメニューから普通に「Info」までたどることができます。
次の図を参考にしてください。メニューの中の一番右「…(more)」からたどります。
これでもう誰が残したメモなのか、迷うことはありませんね。
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