こんにちは、しましまです。
あなたは自分の人生を生きていますか?
他人の期待に応えるばかりで、疲れていませんか?
私もこれまで他人の意見に揺さぶられてきました。
親からの期待、上司からの期待、それらに縛られて息苦しいと感じたこともありますし、
本当の自分を見失っているのではと不安になったこともあります。
誰でも不安に思ったり、悩むことはあると思います。
もし、自分の人生を生きれていないと思ったなら、次のことを試してみましょう。
なりたい自分を想像する
自分の人生を考える上で大切なのは、将来自分はどうなりたいのかということです。
人生の最終目標ですね。
どんな状態になれば、死んでもいいと思えるのでしょうか。
例えば私の場合ですが、他人を幸せにする手伝いをしている自分を想像します。
そして、趣味である世界遺産や投資を極め、お金に困らず世界を自由に旅する自分を想像します。
世の中に貢献し、自分の好きな物に囲まれて過ごす、そうすればいつ死んでもいいと思っています。
なりたい自分を考える時に大切なのは、制限を設けないことです。
こんな自分を想像したら他人の目が怖いとか、それをやるにはお金が足りないなどと考えてはいけません。
そんなことを考えてしまったら、その時点で思考が止まってしまいます。
身の回りに、夢を叶える状況が何一つ揃っていないとしても全く不安に思う必要はありません。
それはこれから1つずつ準備していくのです。
今の自分と、なりたい自分にギャップがあるのは当然です。
それに、あなたが想像する夢を実現している人が世の中に必ずいます。
その人たちのやり方を、これから研究していくのです。
同じ人間なのに、同じ夢を見てはいけないはずがありません。
なりたい自分になるために
思いっきり夢を描いたら、それを叶えるための小さな努力を始めましょう。
これは調べるだけでなく行動に移せることであった方が効果的です。
途中で挫折をしないために、やりきれるものである必要があるのです。
私の場合は、ボランティア活動をしてみるとか、株を買ってみるとか、世界遺産検定を受けてみるといったことです。
実はこれらはもう既に実行できてしまったものです。
勇気は必要ですが、実は踏み出してみると案外簡単なことでした。
行動に移した瞬間、なりたい自分はそんなに遠くないと実感できるはずです。
我々の想像できる大抵の障害は、乗り越えられるものです。
ただ、そのプロセスを想像できないがために、途方もないことだと考えてしまうだけなのです。
まとめ
人間は自分に制限をかけてしまう生き物です。
- 親が言うから、こんなことはできない。
- 世の中の常識的に、そんなことはできない。
- 自分は今までこうだったから、あの人みたいにはなれない
一度きりの人生なのに、そんなことで夢を諦めてしまうなんて、もったいないと思いませんか。
さあ、まずは思いっきり大きな夢を描いてください。
他人に話せば笑われることでもいいんです。
ここで大きな夢を見れればその後のあなたの人生がきっと豊かになるはずです。
このブログを通して、その皆さんの夢に近づけるよう、お手伝いをしていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
以上、しましまでした。
コメント