こんにちは、しましまです。
今日は、将来が不安な独身の社会人からの投稿を紹介します。
自分は将来お金を稼げるのか、家庭を築くことができるのか、幸せになれるのか。そんな漠然とした不安を感じている人は多いと思います。
世の中にはたくさんの自己啓発本がありますが、この本はそれらと一線を画します。なぜなら、やるべきことが明確に書いてあるからです。

僕も将来が不安でしたが、この本を読んでやるべきことが明確になりました。サラリーマンの皆さんには是非読んでほしいです。
それでは早速、投稿を見てみましょう。
漠然とした将来の不安(投稿)
仕事の事やお金のこと異性のことなど将来が不安なことはありませんか?特にお金のことで将来が不安だと思っている人はたくさんいると思います。
僕はこのままこの仕事をしていいのだろうか?将来家庭を持ったときに養えるのか、養えないんじゃないか。それなら家族を持たずに1人で生きていった方がいいのではないか、など将来のことが不安で不安でしかたなかったです。
不安を解消するためには資産を築く
そんな将来が不安だったときに書店でたまたま見つけて読んでみた本が、この本です。
「金持ち父さん貧乏父さん」
ほとんどの人がお金に縛られて生きていると思います。
お金に縛られて生きていると、将来が不安だから頑張って働きます。そうすると少し収入が増えて家を買ったり車を買ったり、または家族や子供を持ったりします。しかし、そうすると出費が増えてまた将来のことやお金のために働くようになります。
これだとお金の心配はずっと付きまといますし、お金に縛られて一生生きていくことになります。このことをロバート・キヨサキは「ラットレース」とよんでいます。
ハムスターが回し車を走るようにずっとそこから抜け出せないのと同じです。定年になる40年後に自分の人生を見返したときに人は恐怖や不安に支配されてお金のために働いていたことに気付かされます。
ロバート・キヨサキは、恐怖に支配されて頑張ってお金を稼ぐのではなく、自分で考えてお金を稼ぐようになればお金の支配から逃れられると言っています。この本では資産と負債の本質、お金持ちがどのようにして実際に資産を増やしているのかなどがわかります。
お金について学ぶことが漠然とした不安を取り除く
この本を読んでからは資産と負債の仕組みがわかっただけでなく、どのようにして資産を増やしていけばいいのかがはっきりとわかるようになりました。
実際に資産を増やすとなると自分やその他のものに投資していかなくてはなりません。そこにはリスクもあるのでほとんどの人がやらずに終わっていってしまうと思います。
でも、やってみないことには何もわかりません。私は、チャレンジと失敗を繰り返すなかで、不安にかられて働くのではなく、自ら進んで働きたいと思えるようになりました。
今私は、本業以外でも副業を始めています。まだまだわからないことはありますが、自分からチャレンジしてやっていることが少しでも収益になる喜びや生きがいを感じれるようになっています。是非、将来が不安な人だけでなくまだ読んだことがない人にも手に取って読んでもらいたいです。
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