【PMP】PDUの登録方法を画像付きで分かりやすく解説。研修後すぐに申請しましょう！

この記事では、次のような疑問にお答えします。

私の登録画面を参考に、早速見ていきましょう。

PMPの登録に必要なもの

PDUの申請に必要なものは、「研修の修了証書」です。

後ほど新ためて出てきますが次の情報が記載されていることを確認してください。

ちなみに下記は私が修了した研修の証書です。フォーマットは研修会社によって様々あるようです。

それでは続いて、PDUの登録手順をPMIのサイトからログインして進めていきましょう。

ここからは、PMIのサイトにログインされた状態から始めます。

まずは「Dashboard」を開いて、これまでのPDUの登録を確認しましょう。私の場合は、3.75PDUが登録された状態になっていますね。ここから、修了した研修のPDUの登録を進めます。右上の「Report PDUs」を選択してください。

「Course or Training」を選択することで、研修で取得したPDUの入力フォームに遷移します。

図にも記載しましたが、次の４つの情報が分かっていれば簡単に申請できます。ほかの項目は自動で埋めてくれるので非常に楽です。

ちなみに、研修会社の名前や研修コースの番号については、予測検索が有効になります。数文字を入れるだけで、候補の名前が出てきますのでそこから選択しましょう。

ただし、研修コースの番号については、全文を入れた方が良い場合があります。私の場合は数文字では検索結果に出てこず、結局番号すべて手入力しました。

申請が確認出来たら次の画面が出てきますので確認しましょう。

また「Dashboard」に戻り、登録PDUの数が更新されていることを確認してください。

基本的に即反映されます。私の場合は、もともと3.75PDUだったものが9.75PDUに増えてますね！

確認ができたら登録手続きは終了です。お疲れさまでした。

PMPの更新は大変です。

気づいたら更新日が近いのにPDUが全くたまっていないということもあるでしょう。

次の記事を参考に、無料でPDUを取得していきましょう。