いつのまにか搾取されている気がする?あなたの周りのできる上司に要注意!

ビジネス
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こんにちは、しましまです。

あなたの職場にできる上司はいますか?

仕事ができて、皆から尊敬されていて、まわりをぐいぐい引っ張っていく、そんな上司です。

 

憧れるのは勝手ですが、一度冷静になって考えてみてください。

もしかしたら、あなたは搾取されているかもしれません。

 

できる上司は、とても危険な力を持っています。

今日は人を惹きつける「できる上司」との付き合い方を見ていきたいと思います。

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できる上司とは?

あなたが想像するできる上司とはどんな人物でしょうか。

下記にその例を挙げます。

・お手本のように仕事がよくできる。または優れた実績を持っている

・他人を巻き込んで、大きな仕事をすることができる

・一緒に仕事をしていると頼られている気持ちになる。自分は重要であると実感できる

・発言に説得力がある。議論で負けない

 

いますよね、こんな上司。

それが自分の上司であれば、なぜか必要以上に頑張ってしまうこともあるでしょう。

 

でも、何も考えずにできる上司についていくことは危険です。

知らず知らずに搾取されている場合があります。

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できる上司は人を危険な状況に向かわせる力を持っている

こう言うと、戦争の話でもしてるんじゃないかと思われそうですね。

なぜ突撃しないんだ!お前は腰抜けか!と言って兵を従える隊長を想像した人がいるかもしれません。

 

最も怖いのはできる上司の顔をしてこのような力を操る人達です。

ビジネスの世界での危険な状況とは、リスクがある状況です。

 

会社が儲けるためには、ある程度リスクの高い状況が必要です。

なぜなら、リスクが無いところに儲け話は無いからです。

  • 健康を害すリスクがあろうとも、短納期案件を持ってきて徹夜で仕事をさせるとか。
  • 人間関係が壊れるリスクを負いながらも、営業活動を行なわせるとか。

 

普通の人だったらやりたくないけれども、確かに需要があるからこそビジネスが成り立つのです。

できる上司はこのリスクのある状況に、部下を向かわせる事ができてしまいます

先ほど記述したできる上司の例を見直してください。

 

・お手本のように仕事がよくできる。または優れた実績を持っている

・他人を巻き込んで、大きな仕事をすることができる

・一緒に仕事をしていると頼られている気持ちになる。自分は重要であると実感できる

・発言に説得力がある。議論で負けない

 

どうでしょう?

部下は搾取されているとも思わずに、むしろ自分は頼られている・必要な存在であると感じてリスクに飛び込み、生じる損害まで引き受けてしまうのです。

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搾取されないようにするためには

普段何気なく使われている言葉でも、人を搾取する言葉は存在します。

できる上司はそれらの言葉を使いこなします。

搾取されないために、次の言葉に気をつけましょう。

『~するのは簡単だよね?』

これは、言われるタイミングにも依りますが、あなたの力を信じているので簡単にできるよねと言っているように聞こえます。

しかし実際には、自分はやらない仕事であるにも関わらず、目の前の仕事を簡単であると思い込ませ、警戒されないうちに「うん」と言わせてしまうテクニックなのです。

この言葉を言われた場合は、「しかしこの部分は難しいですよね」と同意したように見せて、何かしら特別な部分を示すと話を覆すきっかけができます。

『普通は』『当然』『みんなそうだけど』

これは、そうすることが当たり前のように相手に錯覚させます

それをやらないあなたがおかしいと言わんばかりに。

この言葉が出たときには「~という考え方もありますよね」と言い返す必要があります。

『何回も言ってるけど』

暗に行動に移せていないあなたを責めている言い方です。

実はそんなに何回も言ってないことが多く適当な発言だったりします。

この場合は「はじめて聞きましたけど」と言ってあげてください

実は2・3回聞いていたとしても、相手は誰に言ったか覚えてないので問題無いです。

『なんでこうしないの?』と正論を振りかざす

これが、一番厄介かもしれません。

こちらの苦労など全く考えず正論を振りかざす人がいます。

正論だから言い返すことができないと言う前に、よく考えてください。

実はあなたも正論を考えてはいたものの、それができない理由があったから他の方策を取っているのではないですか?

 

  • 正論で進めたいけれども、時間が差し迫っているとか。
  • 正論でいくと相手の機嫌を損ねる可能性がある、面目を潰す可能性があるとか。
  • あまりに面倒なプロセスをこなさなければならないとか。

 

正論を振りかざす人はあなたの努力が足りないから実行しないのだと結論づけようとしています

絶対にその人がやる側に回ったら、正論どおりに実行しないくせにです。

ここでは「私が◯◯の立場だったら、こう思うので正論ではやらないでしょうね」と、本来正論を実行しなかった理由を、第三者の立場で言い換えてください。

あなたの努力が足りないからやらないのではなく、細かい点まで配慮しているんですよと相手に伝えることができます。

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“人間的に優れた”上司を見つけましょう

いろいろと書いてきましたが、これから毎日そんなに気を張っていなければならないのかと思ったかもしれません。

でも安心してください。

 

できる上司の中に”人間的に優れた“上司を見つけることができます。

人間的に優れた上司はどんな事をしてくれると思いますか?

 

それは責任を取ってくれる事です。

 

部下が失敗をした、損害を出した。

たとえ部下が100%悪い失敗だったとしても、それが故意でなければ自分にも責任があったとして関係各位に頭を下げます。

もちろん、そのことで部下の評価を下げたりしません。

 

上司と部下の関係は、ギブアンドテイクであるべきなのです。

自分のために働いてくれる部下がいて、その代わりにその部下の失敗の責任は上司が取る。

その持ちつ持たれつの感覚が無ければ、本来部下を扱う権利は無いのです。

あなたがもし何か失敗をして、その責任を取らされているとしたら、それは理不尽です。

 

できる上司を見つけたとしてもすぐには心を許さず、しっかり責任を取ってくれる人間であることを見極めるようにしましょう。

 

 

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