コロナ鬱・リモート疲れ、不安感を取り除くために朝の”聖なる時間”を設定しよう!

Confidence
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こんにちは、しましまです。

 

新型コロナウイルスが蔓延し、世の中がガラリと変わりました。出社が限定的となり、リモート勤務が日常的になりましたよね。

家族と一緒にいる時間が増え、嬉しいと思っている人もいるようですが、逆に会社の上司や同僚と気軽に話すことができず、ストレスを抱えてしまう人も多いようです。いわゆる”コロナ鬱”、”リモート疲れ”です。

実際にリモートで働くようになって、不安感を覚えるようになった人は増えているようです。

今日は、そんなコロナとともに生きていかなければならない時代の、不安を解消するための方法を一緒に見ていきましょう。

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朝早く起きて〇〇の時間を持つ

リモートで働くことのメリットは、何でしょうか?それは、通勤時間が無いということです。

これまで日本は、特に関東に住む方々は、埼玉や千葉・神奈川などから東京のオフィスに通勤するというようなサラリーマンの方が多かったのではないでしょうか?

片道30分から1時間かけて通勤する人も多かったようです。それが今では0分なのです。

 

このメリットを活かさない手はありません。

通勤時間がなくなった分、その時間を朝の”聖なる時間”にあててください。

 

”聖なる時間”とは、「何者にも邪魔されず自分の夢に向かって努力する時間」のことを指します。

何をやるかはその人次第ですが、私の例を出すと次のようなことをやってます。

 

  1. ストレッチ
  2. ポジティブな瞑想
  3. ブログの執筆

私の課題は3つありました。

1つ目、健康に気をつけなければならないということ。これまで20〜30代の仕事では、身体にムチを打ちながらサラリーマン生活をしてきました。それが今ではいくつかの生活習慣病を抱えるに至ってしまいました。朝起きた後に、健康のためにストレッチをする習慣を取り入れています。

 

2つ目は、ネガティブな考え方の矯正です。もともと私はネガティブな思考に陥りやすい性格でした。それがこのリモート生活により更に深刻な状態に陥ってしまったのです。「上司が何を考えているのか」「自分は会社に貢献できているのか」そんな考えから、鬱になりかけました。今では、毎朝自分に対してポジティブな言葉を投げかける時間を設けています。

 

3つ目は、私の将来の夢のための時間です。私の夢は自由に生きることです。将来はブログを書きながら世界中を転々として、自由な生活をすることが夢です。そのために、ブログを真面目に書く時間を設けて、ライティングの勉強をしています。

 

私は毎朝5〜7時に、この時間を設けるようにしています。

大切なことは、この朝の時間内では何者にも邪魔をされないようにするということです。

”聖なる時間”を設けるために気をつけることは次のことです。

 

  1. 聖なる時間は、朝の時間帯で1〜2時間設定する
  2. 聖なる時間の間は何者にも邪魔されない状況を作る(仕事のことを一切考えない)
  3. あなたの夢に近づくための時間にする

この時間を設けることであなたの人生は一変します。

コロナ鬱・リモート疲れに悩む前に、この習慣を取り入れてみてください。

 

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“聖なる時間”を設定するときのコツ

聖なる時間を設定するためには、いくつかコツがあります。

今日からやろうと思っても3日坊主になってしまう人もいます。

ぜひ次のことに気をつけつつ、頑張ってみてください。

 

朝早く起きるためには、夜早く寝る

リモートの環境になり、仕事の時間ギリギリまで寝るようになったという人は多いようです。しかし、それは非常にもったいないことです。

 

もしあなたが朝の時間に弱いとしたら、次のことをやってみてください。

 

・夜の22時に寝る

 

たった、これだけです。

夜の22時〜2時の4時間は、最も睡眠効率の良い時間帯です。この時間帯に寝てしまうのです。

 

私も22時に寝た日には、

 

聖なる時間は何者にも邪魔されない

聖なる時間は何者にも邪魔されてはいけません。

あなたの聖なる時間を邪魔する最大のものはなんだと思いますか?

それは、あなたの思考です。

 

・仕事に対する不安

・お金に対する不安

・将来に対する不安

・人間関係に対する不安

 

これらのことで頭がいっぱいになっていませんか?

仕事中もこれらの不安が頭をよぎり、悩むことに時間を取られていませんか?

 

”聖なる時間”は、これらのネガティブな思考を一切シャットアウトします。

あなたが設定した”聖なる時間”は、無心で夢に向かう時間とするのです。

 

土日も休まず2週間続けてみる

“聖なる時間”を身体に覚えさせるためには、土日も休まずに2週間継続することが必要です。

途中でとても辛いときが来るかもしれません、仕事が忙しくなってくるとどうしても難しいというときが出てくるかもしれません。

それでも続けるのです。

 

もし2週間の苦しい時期を過ごすことができれば、”聖なる時間”をものにすることができるようになるでしょう。

 

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まとめ

最後にもう一度、”聖なる時間”について見てみましょう。

 

  1. 聖なる時間は、朝の時間帯で1〜2時間設定する
  2. 聖なる時間の間は何者にも邪魔されない状況を作る(仕事のことを一切考えない)
  3. あなたの夢に近づくための時間にする

 

あなたも”聖なる時間”を手に入れて、毎日夢に近づく充実感を手に入れてください。

不安感に苛まれていた毎日が、ポジティブに変わることを実感できると思います。

以上、しましまでした。

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