リモートワークがどの企業でも一般的になってきました。
その理由は、もちろん新型コロナウイルスの影響です。
リモートワークで自宅が主な働き場所になった方にとって、これまでのように東京に出勤することはすでに馬鹿らしいと考えている方もいらっしゃるようです。
100%在宅勤務となれば、住む場所に縛られることはありません。
あなたの実家に帰って仕事をしても良いですし、ワーケーションとして大自然あふれる中で仕事もできるという方もいらっしゃると思います。
そんなときに気になるのは、留守にしている間の電気代です。
電気代は基本料金と従量料金の二段構え
電気代は、次の二段構えになっています。
- 基本料金
- 従量料金
電気会社によりますが、一般的に基本料金が高ければ従量料金が単位あたりの料金が高く、従量料金が高ければ基本料金が少ないという体系になっています。
どの電気会社・プランを選択すればよいかは、あなたがどのくらいの電力量を利用するかに依るのです。
自宅を留守にすることが多い人は、従量料金の割合を増やすべし
自宅を留守にする人は、従量料金の比率を増やすと電気代を節約することができます。
自宅で電気を全然使わないのに、基本料金を定額で取られてしまうのは馬鹿らしいですよね?
じつは世の中には完全従量の電気会社があります。
それが、「0円でんき」です。
0円でんきは、基本料金が一切かかりません。
自宅を留守にすることが多くあまり電気を利用しないのであれば、0円でんきを利用することで節約することができます。
まずは、今までの電気料金の記録を手元に用意して、シミュレーションをしてみましょう。
シュミレーションはこちらから↓
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